アフターメンテナンススタッフブログ

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家の中になるべく虫をいれたくない

2016年5月25日(水)

こんにちは アフター担当しております堀内です。

今日は、住んで使ってみてのお客様からの季節もののご意見を

ご紹介します。

虫が嫌いという方多いのですね。

私は、「蚊」以外は特に気になりません。

ゴキブリも気持ち悪いですが、直接の害はないので新聞紙でバチンで

ゴミ箱にポイ終了です。

「蚊」との戦いが始まると考えると憂鬱ですが・・・

さて、話を戻しますが虫の家への侵入経路の多くが窓や、玄関ドア、

勝手口ドアとなります。

その中でも、窓は一番の浸入口となります。

その浸入を防いでくれるのは、網戸となるわけです。

IMGP4207.JPG

これは、横滑り出し窓と呼ばれるものですが、網戸は家の内側に

ついています。

窓を空けて、ロール状になっている網戸をだして使用します。

IMGP4208.JPG

これが網戸を張った時の状態です。

IMGP4209.JPG

そして、窓を閉めるときはこの状態になります。

ということは、網戸についていた虫、窓を閉めるまでに

入ってくる虫と、引違い窓や上げ下げ窓よりは浸入しやすくなります。

IMGP4210.JPG

これは、横滑り出し窓と呼ばれるものですが、縦滑り出し窓と

同様に内側にロール網戸がつくタイプです。

縦滑り出し、横滑り出しと同様なことが言えます。

※※全てがロール網戸というわけではありません※※

横滑り出し窓は雨の日に開けておいても雨が入りにくいや、

外からの中が見えにくい、外から見たときのデザイン性など

メリットも多いのですが、虫に関してだけいうと住んでみて使ってみて

考えもしなかったとお声をいただくことがあります。

虫が苦手という方は、上げ下げ窓や引違窓を採用してみてはいかがでしょうか。

他に対策といたしましては、照明をLEDにするというもの有効な手です。

ほとんどの虫が、光に集まる習性があります。

一般的な電球や蛍光灯は、虫が集まる周波数の光を出しているためです。

その点、LEDは虫が好まない周波数のため寄ってきにくいというわけです。

引違窓や、上げ下げ窓の網戸は外についているので、絶対に虫が家のなかに

入ってこないかというとそうではありませんが、どうしても虫がだめと

いう方、虫の浸入を少なくしたい方は参考になさってくださいませ。

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アフター管理:堀内 竜也
アフター管理:堀内 竜也

■資格
・シックハウス診断士補(二級)
■お客様へのメッセージ
引越し後は私にお任せください!!より永く安全、快適に住んでいただく為のお手伝いをさせていただきます。

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