床の傷補修
2016年8月4日(木)
こんにちは アフター担当しております堀内です。
日ざしが強いですね。
人間も肌のケアが必要かもしれませんが、床も紫外線によりダメージをうけます。
年に一回は無垢材の手入れお忘れなく行っていただきたいと思います。
今日は、お手入れ方法のご案内ではありません。
床の傷の修復について話をしたいと思います。
無垢材は、へこんだら水をつけると復活するなんて話を
オーナー様でしたら聞いたことがあるのではないでしょうか。
実は、この方法は水シミを作ってしまうこともあります。
これがその写真です
???
へこんでしまったところに水をつけておいたらシミが残ってしまったものです。
こうなってしまうと水シミはとれないのでシミのほうが目立ってしまいます。
傷に限らず、水廻りの水はねでも同じですので注意が必要です。
「やったら元に戻った」なんて声も聞くことがありますので、いずれにせよ
リスクは頭にいれて補修してみてください。