床の日焼け
2017年2月3日(金)
こんにちは アフター担当しております堀内です。
家の中は暖かくても外に出るとまだまだ寒さが厳しいですね。
インフルエンザも流行っているようですので、手洗いうがいで出来るだけ
対策して感染の可能性を下げたいものです。
雨も少ないので乾燥した状態になっています。
室内の湿度を60%を目安に調整する必要がありそうです。
乾燥のしすぎには、塗り壁にも悪影響を及ぼします。
室内の湿度が低すぎることで剥離する症状が出ることがあります。
一番簡単に出来る湿度調節は、濡れタオルを室内干しにすることで
しょうか。
窓につく結露が嫌で、室内を湿度が低い乾燥状態にするのは、
人間の体にも、建物にもよくない事ですので、室内の湿度は
気にかけるようにしたいものです。
今日は、床の日焼けについて紹介します。
今の時期は、カーペットを敷いたりお子さんが転んでも大丈夫なように
クッションマットを敷いたりしている方も多いのではないでしょうか。
はがしたときにはこんな風になります。
参考になさってください。
床を日焼けさせてしまい失敗したという話は聞いたことがありませんので、生活する上では
あまり気にならないのではないかと思います。
しかし、こんな風になるがわかってやるのと、わからずやるのでは、結果が同じでも気もちが
変わってきますので知っておいて損はないと思います。