アフターメンテナンススタッフブログ

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外壁に木材を使う時の注意点

2017年4月4日(火)

こんにちは アフター担当しております堀内です。

 

鼻が詰まる、目がかゆい、くしゃみが出る頻度も減ってきました。

花粉症ももうしばらくで気にならなくなることでしょう。

 

今日は、外部の木部の塗装の話です。

外部に「木」を使いたいという方は知っておいたほうがいいと思います。

写真は窓枠の化粧モールですが、ウットデッキ、破風も同じことが言えます。

※※雨ががりが少なく、紫外線の影響も受けにくい軒天裏はこの限りでは

ありません※※

 

築3年ほどでこのような感じになります。

特に、太陽の陽が当たる部分は特に変化が早いことを覚えておいて

ください。

塗装は、紫外線で劣化します。

南側、西側がよく陽が当たる部分となりますので北側、東側よりも色が

早くあせてくることになります。

imgp2843

顔料が手につくようになったら、木部を守るためにも塗装が必要です。

imgp2850

1階部分は脚立を使えば、住んでいる方で何とかできますが、2階となると

足場が必要となることもあります。

 

メンテナンスコストがかかりますので、外部に「木」を使うとお考えの方は

メンテナンス費用を頭に入れて決断されることをおすすめします。

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アフター管理:堀内 竜也
アフター管理:堀内 竜也

■資格
・シックハウス診断士補(二級)
■お客様へのメッセージ
引越し後は私にお任せください!!より永く安全、快適に住んでいただく為のお手伝いをさせていただきます。

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