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あったかいんだから その① 「湿度編」

2016年12月14日(水)

こんにちは 増田です。

今年も残すところ半月となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

1年経つのが年々早く感じるのは歳のせいでしょうか(笑)

さて、豊橋店メンバーでシリーズでお伝えしております見学会の見所について!!

12月17-18日 完成見学会@豊川

12月17-18日 完成見学会@豊川

12/17(土)・18(日) 新築完成見学会|豊川市→こちら

 

今日から「あったかいんだからシリーズ」をお送りいたします。

今回はその①として「湿度編」を紹介させていただきます。

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皆さんは温度と湿度の関係についてご存知ですか?

蒸し暑い夏場は、湿度を下げると涼しく感じると言われていますが、逆に冬場、

湿度を上げた場合、はたして暖かく感じるでしょうか?

 

日本では冬になると湿度が低くなりがちで、お肌やのどが乾燥しやすくなります。また周囲の

湿度が低いことで皮膚から汗が蒸発しやすくなり体温が低下しやすくなります。

よって寒い時期は、室内の湿度を上げることで汗の蒸発が抑えられますので、暖かく

感じることができます。

 

冬は、気温が18度から20度の間で湿度が40~50%ある状態が一番快適に

過ごせる環境だと言われています。

だからといって加湿器を使って単に部屋中の湿度を上げすぎると、窓や壁に結露が発生し

カビやダニの発生につながってしまいます。

 

日本は四季がはっきりしており高温多湿で湿度が比較的高いので、湿度を調整する

だけでも快適で過ごしやすい環境をつくることができます。

 

当社では自然素材にこだわり、無垢床は勿論、天井や壁にも自然素材100%の漆喰を使用、

さらに壁内断熱材として調湿効果に優れたセルロースを採用しております。

無垢材や漆喰、セルロースの調湿効果により1年中安定した湿度を保ち、夏涼しく、冬暖かい

環境をつくっております。

 

暑さ寒さの感じ方は人それぞれ、、、まずは実際の現場で体感してみてください。

今回は来場された方に素敵なプレゼントをご用意しております。

 

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明日はコーデの宮木さんによる あったかいんだからシリーズ その② 「コールドドラフト」について

宜しくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

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