３年後の家
2010年3月15日（月）
こんばんは アフター担当しています堀内です。
今日は、北区初生町Ｉ様邸に３年目の定期点検に行ってきました。
３年目の定期点検は室内の見えるところの不具合の調整よりも
いつも目にすることのない床下の確認が主な内容です。
こんな感じの服装にマスクをつけて床下をくまなく見てくるわけです。
今日は増田さんと２人で伺ったのでカメラマンは増田さんです。
（もうちょいアップでもよかったんじゃあ・・・）
新築建てている骨組みの時点で、しろありの予防工事を行います。
保証期間が５年間のため、その中間の点検になります。
しろありや害虫以外にも、給水管や排水管の漏れの早期発見も出来るわけです。
あってはいけませんが、人間の体と一緒で歳を重ねると、いうとこでてくる
じゃないですか。病気も同じ早期発見が被害を少なくします！！
これは、トイレの下です。
床下から見るとこんな風になっているんですよ。
異常無しです。
床上はというと３年経つとこの風格。
あめ色に色付いた床、味が出てきました。
本当にきれいな色でした。
天井はこんな感じです。
家と一緒に、歳を重ねるっていいなあと思いました。
帰る頃にはなついてくれました。
Ｉ様、本日はお時間とって頂きありがとうございました。
