アフターメンテナンススタッフブログ

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網戸を知る

2016年5月13日(金)

こんにちは アフター担当しております堀内です。

あたたかくなってきたので窓を開ける機会も多くなることと思います。

窓を開けると・・・・虫が・・・・我々人間にもいい気候ということは

生き物全般的にも活動が活発になるということでもあります。

窓を開けた時に、活躍してくれるのが・・・そうです。

網戸です!!

気もちいい空気を室内に入れるためにも冬に間活躍の場がなかった

網戸は結構汚れているものです。

この機会に、一回はずしてきれいにしてみるのもいいかもしれません。

でもどうやって網戸を外すの?

そして調整がくるって、閉めたのに隙間が開くんだけどなんてことも。

今日はそんな声にこたえたいと思います。

IMGP2187.JPG

網戸を閉めると、ピッタリ閉まらない。

隙間が開いてきたなど、こんな症状はよくおこります。

網戸の下の部分で調整ができます。

写真のように、右に回すと戸車が上に上がります。

両サイドについていますので、上にしたり、下にしたりして

バランスをとってもらいますとピッタリ閉まるようになります。

プラスドライバー一本で直せますのでチャレンジしてみてください。

IMGP2189.JPG

網戸を外して水でジャバジャバ洗いたい!!

そんな時は、ここに気を付けてください。

今度は網戸の上の部分にこんなプラスチックの部品がついています。

これは、外れどめです。

お子さんが、体重をかけたりしても外れにくくしている部品です。

写真の状態は、網戸の外れどめが効いている状態です。

網戸を外すときには必ずこの外れどめを解除して外してください。

ビスを緩めると、プラスチックの部品が下に下がります。

これで、解除できました。

ビスは、緩めるだけでいので、ビスをとってしまう必要はありません。

両サイドについていますので、両方緩めて、網戸を外してください。

解除せずに、無理に外そうとすると網戸自体が、曲がったり、

部品が破損したりということになりますのでご注意ください。

網戸清掃後は、網戸をはめて、外れどめを戻して完了です。

ここで、気をつけたいのが・・・

レールに戸車を確実に乗せることは勿論ですが、もうひとつ!!

外れどめを上げすぎないことです。

網戸が閉まりにくくなった、固くなったとと感じたら上げすぎです。

プラスチックが、上部のレールに触れない程度が正解です。

レール部分のお掃除も、スムーズに開け閉めするには大事なことです。

こちらもお忘れなく。

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アフター管理:堀内 竜也
アフター管理:堀内 竜也

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・シックハウス診断士補(二級)
■お客様へのメッセージ
引越し後は私にお任せください!!より永く安全、快適に住んでいただく為のお手伝いをさせていただきます。

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