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給湯器の排気について

2009年4月10日(金)

こんにちは。桜も葉桜へと姿を変えつつありどことなく寂しさを感じている中島が本日は担当させていただきます。ちょっとその様子を自宅近所に名所があるので伺ってきましたので、最後の夜桜をご覧下さい。
 
今日はこんなものをご紹介します。知っている方も多いとは思いますが、普通の給湯器ですが排気部分に銀色の羽といいますかカバーが付いているのがわかりますでしょうか?これは何の為に付いているかと言いますと、給湯器のシステムとしてこの給湯器に中に水のパイプが走っておりその一部を火で炙るため、高温の熱が発生します。その熱を逃がす為に排気が付いているのですが、200℃近い熱が出る為、設置箇所においてはお隣さんの外壁を痛めたり害を与えてしまう事があります。よってその排気方向を上に逃がして害を避ける為の部材です。要するに煙突のような物です。結構商品にはいろんなオプションで問題点を解決してくれる商品が多々ありますので、もしこのような商品で何かお困りの事があったり、お家の事で悩みがありましたらお気軽に当社までご連絡下さい。
  
ご相談はココから検索できます。いろんな事例やお客様の声などが掲載されていますので是非ご覧下さい。

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