補助金リフォーム引渡し２
2017年10月2日（月）
こんにちは。名古屋店の池田です。
昨日の野沢さんに続き、私からもお引渡しのご報告です。
去る９月２９日、名古屋市にてN様邸のお引渡しを執り行わせて頂きました。
N様、この度は誠におめでとうございます！
築３０年鉄骨造２階建住宅の改装工事計画は、今年３月にお話しを頂き、約３カ月のお打合せを経て6月下旬から解体工事を開始。それから３ヶ月後のこの日、N様が待ちに待ったお引渡しでした。
延床面積約６０坪の住宅の１階部分のほとんどを、設備機器も含め当社が採用する無垢床材、スペイン漆喰で仕上げ、外周の壁は断熱材のウールブレスと既存のサッシに設置した内窓によって、断熱性能をグッと向上させました。
ウールブレスについては、昨年、私が我が家で実施したリフォームで採用しましたが、真冬の朝の室温が４℃以上も上がり、身体がグッと楽になったと言う私自身の実体験があります。
N様邸の今回の改装では、更に内窓と言うアイテムの追加により、断熱性能を更に向上させたので、この冬を過ごされてのご感想をN様にお伺いするのが、私の今の楽しみです。
ウールブレスは、その名の通り「羊毛」で天然素材の断熱材。優れた断熱効果だけでなく、結露対策や難燃性、高い防音効果と防虫効果があり、本当にお勧めの断熱材です。
ウールブレスについては、近いうちにブログで詳しく書きますね。
今回お引渡しをさせて頂きましたN様邸も、実はリフォーム補助金を活用しました。
今年度も後半突入となる１０月を迎え、各補助金の予算枠も次第に減ってきています。
今年度中に工事をしようとお考えの方は、ぜひこの補助金を有効に活用してくださいね。
補助金活用に当たっては、まずこちらから↓
