快適性のお話し【断熱編】効果的なところから攻める!
お元気ですか?池田です。
寒くて、ランニングの頻度ガタ落ち!(笑)
代わりにプランクと言う筋トレ?との合わせ技を実施中。
毎日たった1分の運動。
しかし!・・・1週間ちょいでベルトの穴が1個ズレました!
ランニングより短期間に効果が出るようです。
手っ取り早くお腹を引き締めたいのであれば、プランクの方がお勧めかも!?
さて、寒いので今回は快適性のお話しに戻します。
築45年以上の我が家も、昨年のリフォームで真冬の室内の温度が上がりホッとしていますが、毎年必ずやってくる冬を楽しく、健康に過ごすには、やはり室内の温度が快適である事が一番です。
となると、建物の断熱性能を上げる。と言う事になりますが、一度に手を付けるとそれなりの工事期間と費用が掛かります。
断熱工事で身体が温まっても、フトコロが寒くなるのは勘弁願いたいですよネ!?
と言うことで、断熱工事をお考えの方にアドバイス。
断熱は、つまり室内の温度が外部へ逃げるのを妨げると言う事ですから、じゃあ熱はどこから逃げるのか?を知っておくことです。
地域/東京 1992年の新省エネルギー基準の場合
出典:(社)日本建材・住宅設備産業協会
この図の通り、ズバリ半分が開口部。つまり、窓から逃げるんです!
ですので、完璧な断熱でなくても、コストを抑えながら手っ取り早く効果を感じられるのが、窓の断熱性能の改善なのです。
断熱!とか、耐震!とか、我が家を快適、安全にする為の工事は多岐に渡りますが、どちらもポイントを抑えて着手する事が大切です。
この窓の断熱性能の改善工事は、工事後に自分の身体で実感できるので高い納得感を得られやすいのです。
また、気持ちだけでなく、実際に自分の身体にも優しい室内環境となるのです。
窓の断熱工事に興味がでましたか?
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