外装リフォームのポイント

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外装リフォーム

外装材は住まいの印象を左右するだけでなく、紫外線・風雨、暑さ寒さから住まいを守る重要な素材です。 様々な種類がありますが、それぞれの性能や特徴を知って、我が家にピッタリな外装を選びましょう。

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  • リフォームプラン例1
  • リフォームプラン例2
  • リフォームプラン例3

外装リフォームのポイント

▼ Point 1. 屋根のリフォーム

屋根は、住まいの中で最も風雨にさらされる場所。ズレやヒビ割れなどがあると雨漏りの原因になります。普段見えにくいからこそ、定期的なチェック、メンテナンスが必要です。屋根の状態をみて最適なリフォーム方法を選びましょう。

屋根リフォームの方法

塗り替え

塗り替え

水性シリコン系塗料

●塗り替え
彩色スレートなどの表面塗装を塗り直す方法。屋根材も下地もあまり傷んでいない場合に行います。塗装の種類で耐久性が異なります。

カバールーフ工法

カバールーフ工法

ガルバリウム鋼板
耐久性に優れ、軽量。スレート瓦に比べてはるかに長持ちする屋根材

●重ね葺き
彩色スレートなどの屋根材で、屋根は傷んでいるが下地材がしっかりしている場合。軽量の金属屋根材などを既存の屋根に重ね張りする方法。

葺き替え

葺き替え

陶器瓦(三州瓦)
耐久性、耐熱性、耐圧性などに優れ、基本的に塗装などのメンテナンスを必要とせず、ずっと使えます。

●葺き替え
屋根の傷みが激しい場合に、既存屋根材を撤去して新しい屋根材を葺きます。下地のやり直しも含めて検討します。

▼ Point 2. 外壁のリフォーム

外壁はモルタルに代表される湿式工法とサイディングなどの乾式工法があります。素材や立地条件で点検時期は異なりますが、3~5年おきに汚れ、カビ、色褪せ、色落ち、反りなどをチェックしてリフォームしましょう。

外壁リフォームの方法

塗り替え

塗り替え

水性シリコン系塗料

●塗り替え
モルタルやサイディングなど塗装が必要な外壁材を塗り直す方法。

張り替え

張り替え

外張り断熱材 + 遮熱塗り壁
南極昭和基地での実績。非常に軽量かつ 柔軟性があり、サイディングに比べ地震の揺れに対して強くなる。

外張り断熱:ネオポール(EPS)
遮熱塗り壁:セレクトリフレックス

●張り替え
既存の壁材を撤去して新しい外壁材に張り替える方法。