素材へのこだわり

素材へのこだわり

素材へのこだわり

私たちは住宅のメンテナンス事業を110年以上行っております。逆に言えば、どうしたら家が悪くなるのか、どうしたら長持ちしないのかの原因までわかっています。 「安心して家族仲良く、健康で快適で長持ちする家」にするために、日本の気候風土に適した工法や素材を使った家づくりを信念持って取り組んでいます。

アイジースタイルハウスでは独自の基本仕様をつくり、住宅の新築、リフォームでも基本的には「自然に土に還る家」「住まう人の健康」「化学物質を出来る限り使用しない」「地元の木(国産材)を利用する」など細かく決めて施工しております。

アイジースタイルハウスでは独自の基本仕様をつくり、住宅の新築、リフォームでも基本的には「自然に土に還る家」「住まう人の健康」「化学物質を出来る限り使用しない」「地元の木(国産材)を利用する」など細かく決めて施工しております。

環境〜心地のより室内環境をデザインする ゼロ宣言〜

ゼロ宣言

長持ちしない建材や、健康に悪い可能性のある建材を『例え出来上がったら見えなくなってしまう部分だとしても』徹底的に排除した、無添加の家造りをするという私達の誓いです。

有機溶剤のない家

たとえば天井や屋根という見える素材を無垢にする。これは当たり前です。私たちは見えなくなる下地材、造作家具で作る棚板一枚ですら有機溶剤を使った家は造っていません。心地よい環境は妥協のない素材選びから。

天然の空気清浄機

室内の面積で一番大きい面積をとる内装材。100%天然素材である事は当然として、室内のホルムアルデヒドなど化学物質を浄化してくれる特性をもつ漆喰を使っています。仕上がりのこて斑も美しいアクセントを加えてくれます。

アンティークになるドア

今、日本の室内ドアはフラッシュドアといってうすいベニヤの表面に木目のビニールを張り合わせたものです。大量の有機接着剤を使用したイミテーションのドア。私たちは無垢の一枚ものの扉を膠糊で圧着した100年後アンティークになるオリジナルドアを採用しています。

性能〜調湿する高性能システム・クアトロ断熱〜

クアトロ断熱システム

断熱材の役割は夏涼しく感じる家を造ること。そして冬暖かく感じる家を造ることです。温度計に記されている数字が大切なのではなく、『住む人が心地よく感じること』が大切です。その為には断熱性能が高いだけではなく、湿度を安定させる断熱システムでなければいけません。

壁内結露0の充填断熱

天然の木質繊維でできている断熱材『セルロースファイバー』。アメリカではシェアナンバー1の断熱材。家を長持ちさせるには断熱がよいだけではいけません。調湿、防音、防火、防虫、エコ、そした高い断熱性。これら多機能な要素を持ち合わせたものが、このセルロースファイバー断熱です。

ドイツ生まれの高断熱材

壁の内部にはセルロースファイバーを隙間無くパンパンに詰め込んでいきます。しかしそれでは、躯体自身を結露や温度差から守る事は出来ません。当社は充填断熱プラス、外張り断熱を標準として採用しています。その外張り断熱材がドイツ生まれのカーボン入り断熱材『ネオポール』。

中空セラミックスによる快適

温熱環境にかなり大きな影響を与える太陽光による赤外線や紫外線。一般的な外壁は真夏60℃くらいまで温度があがります。外壁遮熱塗り壁材「セレクトリフレックス」は外壁の温度が30℃程度までしかあがりません。熱だまりの無い快適な温度にはかかせない素材です。

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