健康と快適をデザインする。
アイジーの断熱リフォーム。
新築で証明された確かな実績
私たちは、世界基準で「断熱・遮熱・調湿」を考え、それらを新築住宅に取り入れています。
そして、その住宅がもたらす健康面での効用が科学的に明らかになりました。
これまでに培った知識、経験、そして実績を元に確かな施工を行い、費用対効果の高い断熱リフォームを提供します。
外壁 遮熱/断熱リフォーム
外壁に断熱材を外張施工します
- ・外壁の外装工事と同時にボード状断熱材（カーボン入ビーズ法ポリスチレンフォーム）にて外張断熱します。
- ・外壁に断熱材を施工することによって、外壁を通じた熱移動（熱損失）を低減します。
- ・特に冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。
遮熱塗り壁
塗るだけで外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を20～30℃程削減する塗り壁の建築材です。原理は、太陽光線の中で熱源を発生させる赤外線をセラミック粒子等により効率よく反射させます。
また、耐火性・弾力性に優れていますので、塗り壁材に入りがちなヘアークラックもほとんど入らず、メンテナンスフリーな材料です。
セレクトリフレックス（塗り壁材）の遮熱効果
クアトロ断熱
一般塗り壁の家
サイディングの家
屋根 遮熱/断熱リフォーム
遮熱パネル「ヒートバリアボード」は
アルミ遮熱シート＋断熱材の複合工法で熱を遮断。
ヒートバリアボードは、アルミ遮熱シートによって輻射熱を遮断。
そして、屋根とアルミ遮熱シートの間の通気層により対流伝熱を遮断します。
また、断熱材による保温、断熱効果を兼ね備えた優れた遮熱・断熱材です。
断熱材には長期性能劣化に優れた「ポリスチレンフォーム」を
使用していますので、CO2削減、光熱費削減に効果があります。
（熱伝導率：0.04W／m･k 以下）
壁 断熱リフォーム
柱・間柱間に断熱材を充填施工します。
壁の内装工事に合わせて、繊維状・ボード状の断熱材を充填施工します。外壁に断熱材を施工することによって、外壁を通じた熱移動（熱損失）を低減します。
特に冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。
セルロースファイバー
羊毛断熱材
工事の範囲や施工内容により使用する断熱材を使い分けております。
アイジースタイルハウスでは、断熱性だけでなく『調湿性能』も高い断熱材を使っております。
天井 断熱リフォーム
天井裏に断熱材を吹込み施工します
天井材の裏側（上側）に、断熱材を吹込又は敷設施工します。天井に断熱材を施工することによって、小屋裏と室内の熱の移動を低減します。
夏季は室内の火照りを抑えるとともに、冷房の効きが良くなります。冬季は室内の熱損失を低減し、暖房の効きが良くなります。
セルロースファイバー
羊毛断熱材
床 断熱リフォーム
ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板を用いた施工例
床仕上げ材の張り替え工事と同時に大引きや根太間に断熱材を施工します。
床に断熱材を施工することによって、床下からの冷気の侵入を抑え、底冷えを防止します。
吹付けウレタンフォームを用いた施工例
床下から断熱材を吹付け施工します。
床下から床材の下面側に断熱材を吹付け施工します。
床に断熱材を施工することによって床下からの冷気の侵入を抑え底冷えを防止します。
サッシ・窓
断熱リフォーム
窓の省エネ・リフォーム
内窓を取り付けたり、ガラスを複層ガラスに換えることで窓の断熱性能を向上させます。
窓の断熱性能を向上させることによって、窓からの夏季の熱の侵入や冬季の熱の流失（損失）を低減します。
既存窓の室内側に、樹脂内窓を追加取付けして二重窓に変身！
改装時には、窓枠ごとそっくり交換することをおススメします。
部屋ごとリフレッシュして、快適に暮らせます。
気流止めリフォーム
間仕切り壁と床または天井との取合い部に気流止めを施工して、壁内の空気の対流を防止することによって熱損失を低減します。
気密テープによる床下からの気流止め
壁と床下や天井との取合い部に気流止めを施工
外壁や間仕切り壁と床下・天井との取合い部分に気流止めを施工します。気流止めを施工することによって、壁内の気流（空気の対流）を防止して、冷気の侵入や熱損失を防止します。
断熱診断
断熱リフォームを計画するためには、まず現状の建物の状況を確り把握することが大切です。
断熱の弱点となっているのはどの部分かを正確に見極めることで、より効果的に断熱リフォームを行うことができます。
サーモカメラによる断熱診断で断熱の弱点を見える化
例えば、こんな所の冷気もハッキリ見えます。
階段下はまるで外のような寒さ
床と壁の取り合いも冷気がでやすいポイント
この状態では窓の性能を高めても寒さの改善にはなりません。
しっかり診断し弱点を見極めなければ、間違った対策を施してしまう可能性があるのです。
だからこそ必ず断熱診断を行います。
施工後もサーモカメラで
効果を確認
床下の気流止め施工を行った効果事例。壁内温度が4℃上昇しました。
気流止めを行う前の壁内の温度
気流止めの施工後、壁内と室内の温度差が小さくなります。
効果は目で見える？
サーモカメラでより効果的な
断熱リフォームを
アイジースタイルハウスでは断熱リフォームを行う前に、サーモカメラの撮影を行います。温度差を写すサーモカメラによって、リフォームを前に断熱の現状を把握でき、より的確な施工があ可能になります。工事完了後にも撮影を行い、その効果を資視覚的に確認していただけます。
住宅診断でお住まいの健康状態を
しっかり把握
リフォームを計画するためには、まずは現状の建物の状況をしっかり把握することが必要です。高所ポールカメラ点検やサーモグラフィカメラ点検のほか、目視による床下点検などを経て、適切なご提案をさせて頂きます。
