防災グッズ
いざという時の為に、準備できてますか?
突然地震が起きて、食料の蓄えがなかったら・・・。
たとえお金があっても食料品店やスーパーマーケットで買うことは出来ません。地震の起きた直後は食料などの輸送も満足には出来ません。救援活動を受けられるまでの食料や飲料水は各家庭で蓄えておく必要があります。
防災グッズはどこに置いたらいいの?
枕元や身近なところに置くのがいいようです。しかし持ち出せない場合も想定できるので、ベランダや外の物置に置くのもいいですね。車のトランクにおいて置くのもいいです!
防災グッズの管理ってどうしたらいいの?
キャンプ用品として使用し、毎年更新しているという人がいます!賞味期限の確認と電池の消耗度など最低限のチェックは忘れないようにしましょう。いざという時に使えないとダメなので。
冬場の被災に備えて用意すべきものは?
冬場に被災した場合、電気やガスの停止などで非常に冷え込みます。寒さ対策として、ジャンパー・厚手の下着・携帯用カイロなどを用意しておくといいですね。
防災訓練に参加しよう!
地域などで行われる防災訓練に参加して、いざという時に備えよう!地域の人々と交流を深めることで、助け合い、協力ができますね!
家族で防災会議をしよう!
住んでいる地域の、避難場所がどこか知っていますか?近くの避難場所を現地に行って自分の目で確認しておきましょう。安全に避難場所に向かうことができるか、経路を調べておくことが大事です。
NTT災害伝言ダイヤル171を覚えよう!
安否の確認などの連絡に家族間や知人間などの連絡に活用できます。利用にあたっての事前契約等は一切不要です。
- 利用可能な端末…NTTの一般電話、公衆電話、携帯電話
- PHS 録音時間…1伝言30秒以内
- 蓄積伝言数…1電話番号あたり1-10伝言
- 伝言保存期間…2日間(48時間で自動消去)
伝言の録音方法
「171」に電話をかける → 1をプッシュ → 自分の電話番号を入力
(例 053-473-8230)
伝言の再生方法
「171」に電話をかける → 2をプッシュ → 相手の電話番号を入力
(例 053-473-8230)
「天災は忘れたころにやってくる」
ということわざもあるように、災害は予期せぬときに発生するものです。いざという時に困惑するような状況になる前に、日頃からできる「備え」をしておくことが大事ではないでしょうか?