床下、屋内、天井裏、外観などをチェックすることで、地盤・基礎・壁のバランス（建物の形、壁の配置）・壁の量（筋交い・壁の割合）、劣化度を調べます。その結果から、家のどの部分が弱く、どのように補強すればよいのかがわかります。
倒壊の原因には、「壁量不足」「配置バランスが悪い」「結合部の緊張不足」「腐朽・蟻害」などが考えられます。それぞれの倒壊原因について詳しく解説いたします。
耐震診断のお申し込みは電話・FAX・インターネットにてお申し込みいただけます。現地調査から診断結果報告、補強設計のご提案、補強工事まで弊社スタッフが一貫してサポートいたします。
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